【松屋】同僚評価で給与UP
松屋フーズHDが、4月からの賃上げに加え、同僚が評価してくれるとさらに給与が上がる制度を導入しました。

ピアボーナス制度
同僚が互いを評価して給与が上がる「ピアボーナス制度」を導入します。
仕事を手伝ったり、優れた接客をした同僚にポイントを付与する仕組みで、実質最大10%以上の賃上げが可能とのこと。
同僚評価のメリット
同僚評価制度(360度評価)の主な効果は、上司1人では把握できない多面的な視点(同僚、部下)を取り入れることによる、公平な評価の実現と納得感の向上にあります。
具体的な効果として、自己の強み・弱みの把握(自己理解)、チームワークの向上、管理職の意識改革が挙げられ、人材育成に有効です。
同僚評価制度(360度評価)の主な効果
評価の公正性と納得感の向上
複数の関係者から評価されるため、上司一人の主観に偏らず、不公平感が払拭されます。
多面的な意見が得られるため、本人も結果に納得しやすい傾向にあります。
多面的なフィードバックによる自己の気づき
自分では気づかなかった「強み」や「改善点」が明確になり、能力開発や行動変容につながります。
周囲が自分をどう見ているかを知り、チームプレーや働き方の改善に役立ちます。
チームの業務・協調性の向上
同僚同士で正当に評価し合う文化が醸成され、相互の協力体制が強まります。
隠れた貢献や、日々の行動プロセスが評価の対象になりやすい。
人材育成と能力開発(育成目的の活用)
管理職は部下からの視点を知り、マネジメントの改善につなげることができます。
若手は周囲のフィードバックにより、求められる役割を早期に理解できます。
組織文化のデメリット
人間関係の悪化
低評価を恐れて「仲良し評価」になったり、逆に悪い評価をされた相手へ報復的な評価をしたりするリスクがあります。
忖度(そんたく)の発生
上司が部下からの評価を気にして、厳しく指導すべき場面で甘くなりがちです。
ギスギスした職場環境
互いに顔色をうかがい、挑戦的な目標を避けるようになる傾向にあります。
心理面のデメリット
評価の主観・偏見
評価慣れしていない従業員による、好き嫌いや一時的な印象での偏った評価に陥りがちです。
モチベーションの低下
期待していた評価と周囲の意見に大きなギャップがあり、ショックを受けることがあります。
納得感の醸成が難しい
評価基準が明確でないと、結果に対する不満や「意味がない」といった拒否反応が生まれることがあります。
飲食店で同僚評価制度(360度評価)を採用する場合
ただ闇雲に流行りの制度に乗るのは危険です。
目的を「店舗運営のため」「集客のため」「能力開発のため」に限定するなどして、報酬査定に直接使わないなどの約束が必要になってきます。
また、書いてもらう内容も任せきりにせずに「良いこと」「悪いこと」をかみ砕き
「感謝している(した)出来事」「もっとこうしたら良い(成長できる)のに」といった前向きなものにすることで、お互いに成長の気づきやきっかけを生むこともできます。
とはいえ、とてもデリケートな評価制度でもありますので、機械的に行うのは危険です。
所属長や担当者の人間性やモラル、秘密保持などが試されるところも大きく信頼できる人格が求められます。
本人への伝え方
とてもデリケートなところも多いので十分にかみ砕いたうえで匿名性を担保に、「褒めるところは褒め」「直してほしいところは柔らかく」「伝える必要がない(まだ本人が受け止められない)ことは伝えない」など工夫が必要かと思います。
この評価を上手に活かすことができればエンゲージメントの高いチーム作りにもつながり、強力な「集客の呼び水」へと発展すると思います。
最後に少し宣伝させてください。汗
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