【飲食店】「また来たいお店」って?

飲食店にとって初めてご来店のお客様、一見さんが「また来たい」と感じてくれるお店ってどういったものなのでしょうか?

店構えや立地条件、提供するメニューや価格設定などにより「また来たい」と感じてもらえる顧客層は違うかと思います。

見直すべきパートを整理しますので、それぞれのお店の形態においてどこを強化・差別化するべきか参考にしていただければ幸いです。

5項目あります。

①【料理の質と価格設定】
料理で勝負するのですから、当然大黒柱となる項目です。

料理の味や見た目、食材の質が、一見さんにとって価格と釣り合ってるかそれ以上かが重要です。
 再訪していただいた際に、味が変わっていてはいけません。変わらない味・品質を保つようレシピの整理も必要になります。
 また他店では味わえないオリジナルメニューや季節限定といったユニークなメニューがあると強みになります。
 

②【心地よい接客】
お客様との距離感を大切にしなくてはいけません。

 フレンドリーなのがいいのか、ホスピタリティーに優れていた方がいいのかなどお店によって異なるかと思います。
とはいえ、親切で笑顔で接し温かい雰囲気作りはどんなお店でも共通しています。
 また、注文から提供までのスムーズな流れでストレスを感じさせないことが必要です。

③【快適な雰囲気】
店内が清潔で心地よく過ごせる環境が整っていることは当然です。

 一見さんは、初来店ゆえ店内のあちこちを見られます。配管ダクトの上のほこりや厨房の清潔感、調味料置き場の台のゴミなど、お店のスタッフとしては当たり前の景色のところもまめに清潔を保つよう努力しましょう。

④【地域とのつながり】
店舗をかまえる地域社会とのつながりを持っていると強みになります。

 地域社会とつながることで、地域のイベントや行事ごとにも参加できます。地元の方しか知らない歴史や知識により地域に根差したレシピを考案できる可能性もあります。
 また当然ながら、ご近所さんたちですので常連になってくれたり打ち上げの会場に使ってくれたりします。

⑤【特別感の演出】
ライバル店にはない特別感を生み出せれば、オンリーワンになれます。

 常連客を大切にし特別なサービスを提供することや、記念日を祝うサービスなど特別な体験を提供することはとても重要です。スマホをかざし写真を撮られることも多いです。SNSとの相性も良くお店を取り上げてくれる可能性も高いかと思います。

そんな際には、写真の中に「お店の宣伝」になるものを、さりげなく入れていただくことを考えてもいいかも知れません。

イッシュウ

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